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身元とかすぐにわかりそうな気が…。 2年前の事件の関係者を、Jの治療を担当できるようなところで雇うっていうのはどうなんだろう(笑)。 いつもチェック甘過ぎなんですけどー。 今回2人はたまたま手を結んでいたけれど、そうでなかったら倉野先生、Jをすぐにでも殺してやりたいくらいなわけだし、それが医者ってねえ(笑)。 どうなっちゃってるんですか? そして首謀者は結局死んで、また前作に引き続き 要するにお前のせいか、という Jはまんまと逃亡ですか(笑)。 しかも、放射能被爆が嘘って(笑)! そこまで嘘だったかーーーーー!! !すみません、倉野先生がスパイダーだと知っても、それは考えていなかった(笑)。 Jは最終回に華々しく?散って行くのだと思っていたよー! またもやJが逃げちゃったということは、まさか続編とか考えているのか…恐ろしい…。 それから、K。 結局なんだったんだよー! あなたがいたあのひろーいお部屋はなんだったんですか。 病院にも見えないし、施設とかにも見てないんですけど^^; 説明なし!?私が見逃しただけ!?意味もなく意味ありげにしただけかい!? しまった、なんだか文句が多いな、私! 最終回前まで散々盛上がった感想書いておいて、最終回でまたもや愚痴だらけなのか、私。 なんだかねえ、いろんな面で、ありえない感を感じてしまって、がっかりしちゃったんですよねえ。 コレだったら、先週も書いたと思うのでしつこいけれど、ホーネットみたいなちょっとおかしな天才ハッカーがテロリストと組んで、日本を揺るがす大犯罪を犯しちゃった、みたいな方が漫画的で好きだったなー。 最後に身内の復讐でした、涙、涙、じゃなあ。 って、もう同じことばかり書いてしまいそうなので、そのへんはもうやめておこう…。 なんだかんだで、全体を通してみると、前作同様、ラストはともかくとして、毎週スピーディーで緊迫感もあって楽しかったです! 「この人はテロリストか?」と誰も彼もが怪しく見えるのも、つい疑ってしまうのも、この番組の楽しめる部分でよかったと思います^^ ・・・・・・。 思い返してみると、初回が一番面白かったかなー(笑)。 そういえば、前作も結局1話が一番面白かった気がするわ(笑)。 もうこの作品のデフォルトってことでいいでしょうか。 なんだかんだ言って、毎週楽しかったので、結構感想も書いたと思うんだけど、この番組の関連の検索は本当に多かったです!
2010年03月20日 ブラッディ・マンデイ2 第九話 最終回「この世の果てテロの悲劇と結末へ!
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頼むから頼むからやめてくれよ。 俺はおやじだけじゃない 大事な人をたくさん失った! 誰かを恨んだり 復讐したいって思う。 思うよ。でも・・ それじゃいつまでも終わらない。 こんな心は どこかで終わりにしなきゃいけないんだよ。 俺達は それでも 生きていくしかないんだよ!」 「私が・・朝田あおいを殺した。 それでも恨まないの?」 「俺は・・ 生きてほしい 生きてほしいんだ。」 涙を流す二人・・。 いきなり倉野が銃を構え ふりむくとレディバードがいました。 「我々を裏切ったな」 「やめろーーー! !」 レディバードを撃つ倉野。 レディバードが倒れ、倉野も撃たれて倒れました。 「しっかりしろ!
そうだろ」 「藤丸 スパイダーの挑発にのるな!」 と音弥もよびかけます。 「音弥 遥をたのむ」 「藤丸!行くな!」 藤丸は音弥のいうこともきかず どんどんファルコンが奥へ。 ついにスパイダーの扉をやぶり 藤丸も中へ。 「やっと思いだした?藤丸くん」 「ああ。やっと思い出したよ。 倉野・・いや。敷村理沙」 「懐かしいね。 こうして二人であえるなんて。 ねえ 藤丸くん 私と再会した時 どうして思い出してくれなかったの? ねえ どうして」 南海のところへやってきた霧島。 南海さん、重症。。。 倉野と藤丸。 「忘れてたんだね でも 私は忘れる事ができなかった。 この国が 日本がお父さんにしたしうちを 忘れることなんてできなかった! 藤丸くんのお父さんは ブラッディ・マンデイをとめるため 殉職した英雄。 でも私のお父さんは 何?! この国はお父さんを悪魔のような男だと 断罪した。 医学の立場で人類を救おうとしていたのに テロリストの汚名をきせて 見殺しにした。 知ってるでしょ? 藤丸くんのお父さんも うちのお父さんも 同じ志をもった親友だった。 この世界で 一人でも多くの人を 救いたいって願ってた。 なのに・・なのにどうして 一人が英雄で一人が悪魔なの? !」 「復讐のつもりか?」 「そう。 だからあなたの大事な人も奪った。 罰として。 あとは・・この国に復讐する。」 「最初から こいつを爆発させることが 目的だったのか?」 アラームがなりました。 「もうすぐ臨界点に達する。 見て。 平和のためにつくられた 原子力施設と 破壊のためにつくられた核爆弾。 ふたつとも中身は同じもの。 英雄の子と 悪魔の子。 まるで 私たちみたいね。」 「何言ってんだよ」 「こんなおもしろいことってないよね。 だってすべてを消去できるんだから。」 「何言ってるんだよ!」 「もう時間」 炉心温度が1500度をこえ、警告音がなります。 しかし1543でとまりました。 どんどんさがる温度。 PCにはりつく倉野。 「何をしても無駄だよ。 俺が止めた。 扉の向こうで あんたがつくった 高速増殖炉の制御プログラムを解除し 俺が逆に ロックをかけた。 もう あれを起動することはできない。 終わりにしよう。 もうすぐサードアイもくる。 だから だから もう復讐なんてやめてくれよ!」 銃に手を伸ばす理沙。 こめかみにあてます。 「おいやめろ!
本気でそんなものあると思ってるの? おまえは踊らされちゃったんだよ Jとスパイダーに」というビースト。 その言葉に レディバードは、ビーストに 銃弾を撃ちまくる。 「痛い・・・」と言葉を残すビースト。 しかし、立ち去るレディバードを 残りの力を振り絞り、撃ちぬき・・。 すごい撃ち合いでした・・。 そんな中、サード・アイ本部にいる萩原(髙嶋政宏)はついにスパイダーの過去を突き止め、その事実を藤丸に伝える。 スパイダー、倉野理沙は、敷村教授の娘で 両親が離婚したため、母親の倉野姓を名乗っていたが 父親とは交流があったという。 敷村教授は、藤丸の父・高木竜之介と交流もあり 藤丸も幼い頃、理沙と遊んだことがあった。 スパイダーと自分との意外な関係を知った藤丸はその事実に唖然としながらも、 「俺がやらなきゃいけないんだ スパイダーに会わなきゃいけないんだ」と 決意を固める。 一人でスパイダーとの決着をつけようとする藤丸に、音弥(佐藤健)や萩原を始めとするサード・アイの面々は応援を待つように指示するが、藤丸はその指示を聞かず、 音弥に「遥(川島海荷)を頼む」と言い残し、スパイダーとの直接対決を迎える。 藤丸はスパイダーのもとへ 「やっと思い出した?藤丸くん」 「ああ。やっと思い出したよ 倉野。いや、敷村理沙。」 「懐かしいね。こうして二人で会えるなんて ねえ藤丸くん 私と再会したときどうして思い出してくれなかったの? ねえ、どうして?」 霧島は、建物内に入り、傷を負った南海を確保する。 「忘れてたんだね。 でも、私は忘れることができなかった。 この国が、日本がお父さんにした仕打ちを。 藤丸くんのお父さんがブラッディ・マンディを抑え殉職した英雄。 私のお父さんは何? この国は、お父さんを悪魔のような男だと判断した。 テロリストの汚名を着せて見殺しにした。 知ってるでしょ? 藤丸くんのお父さんも、私のお父さんも 同じ志を持った親友だった。 この世界で一人でも多くの人を救いたいと頑張った。 なのに、なのにどうして、一人が英雄で一人が悪魔なの?」 「だから、あなたの大事な人も奪った。 罰として。 あとは、この国に復讐する。」 警告音が鳴り響き 増殖炉は、もうすぐ臨界点に達するところまできてしまった。 しかし、画面は、Starting Shutdownと表示され 温度が次第に下がってくる。 理沙は、慌ててパソコンを動かすが温度の減少は止まらない。 実は、藤丸が理沙が起動した増殖炉を止め 解除し、逆にロックをかけたため、もう二度と起動することが できなくなっていたのだ。 「終わりにしよう もうすぐTHIRD-iもくる だから、だから・・もう復讐なんてやめてくれよ!
前作の「Kの正体」ほどではなかったのですが…。 人気があったんだろうと思うけれど、続編はさすがにどうだろうねえ。 マヤあたりが生きていたらそれもいいかもしれないけれどな。死んじゃったしな。 友達も音弥だけになっちゃったしさ…。 そうそう、番組開始当初から気になっていた 音弥の出番。 少なッ! 前作より出番は多かったか…同じくらいかもしれないけれど、なんだかあまり何もしなかった感が残り、残念だわー。 藤丸の心の支え、みたいな、遥ちゃんと同じくらいのポジションに思えてしまいがっかりです…。 もう少し活躍して欲しかったな~。 番宣や雑誌が藤丸とのツートップみたいな扱いだっただけに、期待が大きすぎたかも…。 遥ちゃんと言えば! 八木くんのエピソードが必要だったのかナゾ(笑)。 別に八木君が登場しなくても、あの拳銃ばらまきのエピソードがなくても、物語、成り立ったんじゃないかな? というか、むしろない方がすっきりしたような? 視聴者をかく乱するのが目的だったのか?と聞きたくなります。 それとも、八木君という人物を、「ホーネット候補」として、視聴者に思わせておきたかったのかな。 名前も「はち」だしね。誰でも疑うもんね、一度は。 ま、そのへんもちょっと謎でした。 愚痴ばかり書いてしまったけれど、面白かったというのは間違いないです。 出演者の方の演技も皆さんよかったと思うし。 三浦くんの迫真の演技、それから倉野先生役の満島さんの演技も、釘付けになりましたよー。 しかも、あのかわいさ!今後もあちこちで拝見したい顔だわ。←ごめん、有名な人なのかな? あー、それにしても、テロリストであって欲しくないー、といい人達がみんな違ってよかった…(笑)。 以上、最終回の感想でしたー。 愚痴ばっかりだな。 あ。最後に。 日本の危機を何度となく救った 「一般人」の藤丸に、職のひとつくらい 与えてあげるべきです。 いや、あれだけの能力があるんだから、そっち関係にいくらでもポジションがあるでしょう!?公的な!どうにかしてやってよね、ホント! 超高待遇にしてもおかしくないと思うよー。