?な感じでした。念のため、真菌の簡易検査などしてくれたけれど、猫の顔や耳、手のひらなどに、 真菌の存在はなく、特に問題はないんだそう。 1つ目の病院で頂いたお薬を、塗り続けるように、とのことでした。 猫が手のひらを噛むのは それから数日後、再び経過観察で、2つ目の動物病院に猫を見せ行ったところ、別の先生が診てくれたのですが、 やっぱり特に問題はない そうです。 それでも手のひらを噛むのは、 痒みがあったりするせい では、ということでした。 うちの猫はアレルギー体質のようなのですが、それと、今回の肉球周りの汚れとの関連性は考えづらいそうです。 他の診察も兼ねていますが、診察代は1800円程でした。 ▼動物病院で診察してもらってから、2カ月ほどたった肉球と周辺です。 毛が生え換わり、茶色かった肉球周りは薄い色に戻ってきました。黒いかさぶた?のようなゴミも出なくなりました。 まとめ 主人が足の裏側を洗ったり、私が濡らしたガーゼで指の間を拭いたりするのを数回行ったのですが、それ以来、黒いカスのようなものはあまり出なくなりました。 とりあえず、なにごともなく経過しているので、ホッとしています。
ツヤツヤでぷにぷにとした触感が猫好きを魅了する猫の肉球は、ついつい思わず指でつつきたくなる魅力がありますよね。 そんな肉球のまつわる迷信の一つに、 「肉球が黒い猫は縁起がいい」 というものがあります。 そういえば、同じくラッキーキャットとされる黒猫も、肉球が黒い子が多いですね。 そこで今回は、なぜ黒猫には肉球が黒い子が多いのかをご説明するとともに、肉球の形でわかる性格診断もご紹介していきたいと思います。 黒猫の肉球の色は黒が多い 黒猫の肉球の色といえば、どんな色を想像しますか?お鼻も耳も真っ黒けの黒猫は、肉球も黒いことが多いのですが、それには 猫の体の色 が関係するのです。 肉球の色は体の色に関係する 肉球の色は、 ピンクや黒、小豆色だけでなく、グレーやブチ模様 など実に多彩です。 よく観察してみると、毛色が白い子ほど肉球の色がピンクだったり、ブチ模様の子はブチで、黒猫は体の色と同じ真っ黒になっていますよね。 実は、肉球の色は 猫の体の色素量 によって変化するのです。 例えば、白い猫は色素が少ないため肉球の色はピンクになることが多く、反対に黒猫は色素が多いので肉球や耳の中、鼻なども真っ黒になるのです。 肉球が黒い猫は縁起がいいって本当? さて、冒頭でもお話したように、昔から 「肉球が黒い猫は縁起がいい」 と言われてきました。 中には、 「肉球の黒い猫は賢い」 といったものや、 「肉球の黒い猫は狩り上手」 といったものもあります。 先ほどの 肉球の色は毛色によって決まる ということを踏まえると、確かに黒猫が当てはまってきます。 黒猫はおとなしく、賢い猫とされ、空気を読むのが上手いため、確かに狩り上手な子も少なくありません。 また、日本や海外の一部では 黒猫はラッキーキャット とされることが多く、黒猫のイメージと合わさって、「肉球が黒い猫は賢い」といった迷信が生まれたのかもしれません。 肉球の色や形で分かる?猫の性格診断 「肉球占い」 というのはご存知ですか?手相占いと似たようなもので、 肉球の色や形によって猫の性格がわかる というものです。 もちろん、占いですので必ずしも当てはまるというわけではありませんが、ちょっとしたお遊び気分で試してみてはいかがでしょうか?